本日行った展覧会は「京のかたな-匠のわざと雅のこころ-」。
各時代を代表する刀とそれらに関する絵巻物を併せて展示する展覧会で、刀が多数集まる展覧会は初めてとのこと。
最初は天下五剣の一振・三日月宗近が展示されているスペースへ。間近で見るための特等席に並び、鑑賞。見られるのに15分ほどかかったけどその分いろんな角度から刀を見ることが出来ました。
後鳥羽上皇が作ったと言われる「菊御作」、信長が使用していた「へし切り長谷部」「陸奥守吉行」と有名な刀から無銘の刀120点以上展示。三日月宗近は美しかったが、次郎太刀の大きさにはびっくり。あれを持てる人間がいるのかと思うとあの大きさは驚くよなぁ
短刀は意外と刀身が太いのが多く、細い刀身のものは珍しいという図式だったり、祇園祭の長刀鉾に使用された長刀に槍と珍しいものも・・
昭和~平成に作られた刀も紹介。昔の書物を研究して作られたものだと案内されていた。
絵巻物は前九年の役・後三年の役の絵巻物、刀の目録。
戦国時代関連、小規模な刀の展覧会は何回か京都で開催されていたけど100点近い刀を展示した展覧会は初めてでした。
各時代を代表する刀とそれらに関する絵巻物を併せて展示する展覧会で、刀が多数集まる展覧会は初めてとのこと。
最初は天下五剣の一振・三日月宗近が展示されているスペースへ。間近で見るための特等席に並び、鑑賞。見られるのに15分ほどかかったけどその分いろんな角度から刀を見ることが出来ました。
後鳥羽上皇が作ったと言われる「菊御作」、信長が使用していた「へし切り長谷部」「陸奥守吉行」と有名な刀から無銘の刀120点以上展示。三日月宗近は美しかったが、次郎太刀の大きさにはびっくり。あれを持てる人間がいるのかと思うとあの大きさは驚くよなぁ
短刀は意外と刀身が太いのが多く、細い刀身のものは珍しいという図式だったり、祇園祭の長刀鉾に使用された長刀に槍と珍しいものも・・
昭和~平成に作られた刀も紹介。昔の書物を研究して作られたものだと案内されていた。
絵巻物は前九年の役・後三年の役の絵巻物、刀の目録。
戦国時代関連、小規模な刀の展覧会は何回か京都で開催されていたけど100点近い刀を展示した展覧会は初めてでした。
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